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お留守番の時の注意点|犬の場合

お留守番の時の注意点|犬Part.1|室温の管理

様々な企業が実施した調査データを見ると、犬を飼っている人の90%以上が、時間の違いこそあれ「犬に留守番をさせることがある」と回答しているようです。
そして、留守番をさせる必要がある人の多くが、留守番させることに不安を感じていらっしゃることと思います。
今の日本では、留守番を全くさせないと言うこと自体が非常に難しいですので、どのようなことに気を付ければ、ご愛犬がより安全で快適に留守番をすることができるかを飼い主の皆様がしっかりと考え、対策を講じてあげることがとても大切です。

室温・湿度を管理する

まず何よりも大切なことは、留守番中のわんちゃんの命を守ってあげることです。
命を守ってあげるために、絶対に怠ってはいけないことの一つが、室温や湿度のコントロールです。
犬は以下の温度や湿度で快適に過ごせると言われます。

●温度:夏は23℃~ 26℃、冬は19℃~ 23℃位
●湿度:50%前後

但し、犬種や年齢他、個々の特性により適温は異なりますので、日頃のわんちゃんの様子を見ながら調整してあげるようにしましょう。

熱中症・低体温症

留守番中に、熱中症や低体温症で亡くなる事例は少なからずあります。昨今の異常気象による影響も大きいと思われますが、飼い主さんが気を付けてあげれば、ほとんどのケースで防げることだと思います。
対策方法や注意点をしっかりと把握し、そして実践することが大切なわんちゃんの命を守ることに直結します。

熱中症・低体温症

犬は汗による体温調節ができないことから、暑さに弱く、比較的寒さに強い動物と言われています。夏場は熱中症のリスクがとても高いですので、常時エアコンをつけるなどの対策が必要です。

子犬、極小犬、老犬などについては、冬場の低体温症にも要注意。エアコンで室温を調整するか、寒い時に身体を温めることができる場所(ペットヒーター等)を作ってあげるなどの対策が必要です。

エアコンを使う時の注意点

●留守番中の動作不良や故障がないように、しっかりと整備する。

エアコン使用時の注意点

留守番中にエアコンが止まってしまうことによる事故は少なくありません。特に真夏にそのような事態になるとわんちゃんの命に関わることになります。
季節前の点検・清掃・整備、そしてエアコンの寿命に関する判断等、必要に応じて業者に依頼することも検討しましょう。
長時間の留守番になる場合は、近場の身内や友人、ペットシッターへ依頼し、留守番の途中に様子を確認してもらうように依頼すれば更に安心です。
また、遠隔操作対応のエアコンやスマートリモコンを利用するれば、スマホで外からでも家の中の温度を確認できます。

●夏場は寒くなったら潜り込める毛布などを準備

エアコン使用時の注意点

幼犬、高齢犬、極小犬等については、夏場のエアコンの効き過ぎによる低体温症のリスクも考慮しておく必要があります。
寒くなったら自分で調節が出来るように、寝床に毛布やタオルケット他を準備し、いつでも潜り込めるようにしてあげましょう。

●冬場の乾燥対策

冬場の乾燥対策

冬場にエアコンをつけると、どうしても室内が乾燥した状態になりますので、加湿器の設置を検討しましょう。
湿度が低いと、皮膚やのどへの影響があり、痒みが出たり、くしゃみが出るようになることがあります。皮膚炎や呼吸器系の疾患のある子は、特に影響を受けやすく悪化させる恐れもありますので気を付けましょう。

エアコン以外の家電の注意点

熱中症や低体温症を防ぐ目的で、エアコン以外の家電を使う方もいらっしゃると思います。それぞれメリットデメリットがありますが、使用方法にも注意が必要です。

●扇風機を使う場合

扇風機を使う場合の注意点

犬は肉球等の一部しか汗をかかず、人間のように全身に気化熱が発生しませんので、扇風機だけでは体温を下げる効果が薄いと言われていますので、真夏の単独使用は避けるべきです。
エアコンと併用することで、室内の温度を一定にすることができるので、わんちゃんの居場所がエアコンが効きにくい場所の場合等、必要に応じて設置を検討してあげましょう。
また、扇風機の風が直接当たり続けることをストレスに感じるわんちゃんもいますので注意が必要です。
コードには感電や火災等の事故を防ぐため、必ずカバーを付けて使用しましょう。

●こたつや電気カーペットを使う場合

こたつを使う場合の注意点

こたつや電気カーペットを使う場合の注意点は以下の通りです。
尚、一般的な電気カーペットは水濡れしますと感電や火災の恐れがありますので、トイレトレーニングが出来ていない子への利用は避けるべきです。防水機能のあるペット専用のホットカーペット等を利用することをお奨めします。

・コードにカバーを付ける
わんちゃんがコードを噛んでしまうことによる事故(感電や火災)を防ぐために、コードには必ずカバーをつけましょう。
・設定温度は低めにする
熱中症や低温やけどを防ぐため、設定温度は「弱」にしておきましょう。
・こたつの場合は、布団の一部をめくっておく
コタツ内での酸欠や熱中症の予防のため、布団の一部は必ずめくっておくようにしましょう。わんちゃんがいつでも出入りできるようにしておくことで、自分で調整ができるようになります。

●床置きの器具を使う場合
床置きタイプの冷暖房器具を使う場合は、わんちゃんをケージやサークル内に入れる、または器具の周囲をサークル等で囲ってわんちゃんが近づき過ぎないようにしましょう。
器具の転倒による怪我や器具の故障、そして近づきによる火傷の防止等の様々な効果が期待できます。
また、事故防止のため、電気コードやガス管には必ずカバーを付けましょう。

●ケージ内でペットヒーター(カーペット)を使う場合
ケージやサークル内にペットヒーター(カーペット)を設置する場合は、設置する範囲をケージやサークルの面積の2分の1程度にしましょう。
全面に設置すると、わんちゃんが暑くなった時に逃げる場所が無くなり、低温やけどや熱中症になる恐れがあります。
暑くなったら場所を移動して過ごすことができるようにレイアウトしましょう。

留守番のさせ方は?

最後に

「ちょっとの時間だから大丈夫だろう…」
「窓を開けておけば風が通るからだろう…」
「少し元気がないだけど…いつも通りにしていれば大丈夫だろう…」

このような油断が、大切なわんちゃんを危険にさらすことにつながります。

特に、子犬、極小犬、高齢犬など、基本的な体力や免疫力が弱いわんちゃんの場合は、念には念を入れて対策を講じてあげることが大切です。

日々わんちゃんの体調をしっかりと確認することはもちろん、日頃からどの程度の室温がわんちゃんに適しているのかについてもしっかりと確認しておきましょう。

長時間になる場合やわんちゃんの状態によっては、身内や知人またはペットシッターに依頼し、留守中に何度か様子を見てもらうことも検討してあげましょう。

 

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